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'63 ワーゲンタイプ2 15ウィンドウ


タイプ2 室内1   タイプ2 室内2

【▲9】誰が何の為に空けたかはまったく推測できませんが、このバスのリヤカーゴスペースのフロアーには、大きな穴があいていました。尚且つこの穴を埋める為に、ベニアの板を張っていたので6mmくらいの穴が無数にあります。 部品取りの車もあることだし、思い切って大きく取り替える事にしました。   【▲10】リヤカーゴのフロアーを切り取った様子です。私も初めて見ましたが、このままだととてもエンジンのメンテナンスがとても楽そうです。がそんな冗談も言ってられないのでどんどん進めましょう。
タイプ2 室内3   タイプ2 室内4

【▲11】部品取りの車から切り取ったフロアーは思いのほか状態がよかったのですが、6cmくらいのこれも訳が分からないサービスホールがあいていました。まあ、これくらいの穴埋めはなんてことはないので取り付けの準備です。   【▲12】この部分は最終的には内張り(カーペット)を張ってしまうので見えなくなるのですが、この裏側のエンジンルームからは丸見えなのでちゃんとしておかないといけません。ビートルやバス、古い車は、鉄板に塗装という仕上げが多いので、裏表を仕上げないといけないのが大変です。今の車のようにプラスチックでカバーリングじゃないですもんね。
タイプ2 リア1   タイプ2 リア2

【▲13】リヤエンジンフードのヒンジパネル部分左側に事故の跡が見られます。一度雑に仕上げてあるので写真では分かりにくいですが、フードのシールラバーが着く部分と左のテールランプの上部などは一目で事故の後が分かる程度にしか仕上がってなかったので、根こそぎ綺麗にする事にしました。   【▲14】塗装を剥いで見ると事故跡だけでなく全体に鉄板の裏から錆びがきていました。ヒンジパネルはそっくり作ることにしました。テールランプの右上の部分も裏側まで切り取り製作です。この部分はカーゴドアの開口部でもあり、エンジンドアのヒンジ部分の取り付け位置でもありかなり寸法に苦労しました。
タイプ2 リア3   【15】リヤカーゴドアはモール下の歪修正と内側の下側の切り替えの後、開口部のチリを合わせ、漸く形になりました。事故の跡も切り替えの跡も殆ど解らなくなりました。





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